既存住宅アドバイザー講習を受けてきた!

こんばんは~

久しぶりに学習したアイホームズです。

平成30年4月1日から新たに不動産取引の際、重要事項説明に加わることが決定しているインスペクション。

皆様はご存知でしょうか?

中古物件の販売をする時に建物状況調査(=インスペクション)をするかどうかを売主や買主が選択する制度です。

してもしなくても良いのですが、そのインスペクションを受けている物件である場合は、仲介する業者がその内容を説明する義務が生じました。

実際に建物状況調査を行うのはその資格を持った建築士が行うのですが、その場合は数万円の費用が必要になります。

その費用が無駄にならないように、その手前で「既存住宅アドバイサー」の講習を受けた不動産会社の社員が、最終的な判断をする建築士の「前さばき」の役割を果たすという事です。

その為に本日はその講習を真面目に受けてきました。本当に真面目です。

陣取った席もこの通り前の方でしたし・・・

 

講習中も、ポイントとなるところはしっかりと写真に収めて、復讐できるようにしておきました。

ぼんやりとしていた知識が鮮明になりましたのでとても役に立った講習でした。

 

講習とは関係ないのですが、ステカンは止めましょうと喚起している本部の建物の正面でこんなステカンを発見しました。

やんちゃな業者さんですね。

当社がインターネット不動産に転換した理由のひとつに、このステカンをしないで済むようになることがあります。

だって逮捕されちゃうんですよ、これ。

やはりお客様に喜ばれる不動産会社であるためにも、そいうこととは無関係でいたいですものね。

ではまたっ!

 

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