DL18-50 f/1.8-2.8

こんばんは~

ちょっと考えるアイホームズです。

2月にNIKONさんから発表された新機種のコンデジのことです。

「DL18-50 f/1.8-2.8」は、コンデジなのに広角18mmという画期的な商品。

しかもF値1.8の明るいレンズを搭載。

wpid-img_20160510_191431.jpg

これってもしかして???

不動産業者向けの製品ではないですか(・。・)

今市場にあるコンデジといえば広角24mmがほとんどで、室内撮影を行う不動産業者にはちょっと画角が足らないんですよね。

カメラのことを良く知らない方には分からない話だと思いますが18mmって本当にすごいんです。

ちなみにうちで使っているのはAPS-Cという規格のカメラですので、10mmの広角レンズでも実際には16mmになってしまいます。

実際の撮影時には広角最大の10mmはほとんど使わず12mm位で撮影していますから、19.2mmくらいです。

それがこのDL18-50を使えばそれ以上の画角で撮れるってことですもんね。

しかもコンデジですから小さく軽い。

仰々しい機材を持ち歩いて不審者扱いされることも少なくなりそうです。

ただ残念なことが二つあります。

ひとつは価格の点。

販売価格が約10万円!!!

たかっ!(>_<)

いや、まてよ。今使っている一眼レフだとボディとレンズとフラッシュで一体いくらかけたっけ?

倍以上かかってるんじゃなかったけ。

だとすればここはひとつ勇気をもって決断すべきか?

ふたつめは、なんと販売予定が延期されて未定となってしまったこと。

なんだか画像処理用ICチップに重大な不具合がみつかったらしいです・・・。

うーん残念です。

でも発売されたら飛びつくかもしれません。

このF値だったら多少暗い室内でも、フラッシュなしで明るい画像が撮れそうですし、身軽な撮影が出来るかもしれないから、うちの女性スタッフに喜ばれそうです。

しかも今後は360°画像をメインにしていこうと思っておりますので、シータとこのDL18-50の二つだけでサクサク撮影が出来そうな気がしております。

物欲が湧いてきてしまいましたヨ(´・_・`)

ではまたっ!

 

(明日は定休日です<(_ _)>)

この投稿へのトラックバック

トラックバックはありません。

トラックバック URL