不動産取得税とは

こんばんは~

たまには税金の勉強もするアイホームズです。

日本はなんでもかんでも税金のかかるお国です。

不動産を購入した時にも不動産取得税というものがかかりますよ。

専門的な詳しい説明はすでにたくさんの記事がインターネットで検索できますので、しっかりと知りたい方は検索して調べてくださいね。m(__)m

ここでは、実用的なところだけをご説明いたします。

自己居住用(自分が住むためってことですよ)で購入した場合は、結果的に課税額はゼロになる事がほとんどです!

あ、うーんと・・・・乱暴すぎですね。(-_-;)

当社の取り扱いエリアに限定した話ですけど、購入された方はほとんど取得税は払っていないと思います。

といいますのは、本来は土地も建物も評価額の4%が課税されるのですが、新築一戸建ての場合は減税措置がありますので、結果的には気にしないで大丈夫なのです。

厳密には・・・
・床面積が50㎡以上ある事
・マンション等耐火建築物は25年以内、木造等耐火建築物以外は20年以内に建築されたものである事
などがあります。

あっ、細かいところにいってしまいそうだ。(・_・;)

簡単なことだけの話なので、以下省略です。

ここでは簡単な知識だけを知る事を主眼にしておりますので、家族で住む家を探されているのであれば以下のように解釈しておきましょう。

マンションの場合 ⇒ 平成築の物件を購入すれば、心配なし。

一戸建ての場合 ⇒ 平成6年以降に建築された物件を購入すれば、心配なし。

ただし、これは今年購入する場合です。

現在の制度は一旦平成27年3月31日までの特例ですので、年度が変わればまた制度が変わるでしょう。(今までは3年延長を繰り返してきましたけどね)

なお、築後25年以上経過している中古マンションの購入の場合は、25万円前後かかることが多いと思います。(これ経験値ですよ。)

そのことを頭に入れて物件探しをしましょう。

繰り返しますが、この記事は敢えてだいぶ乱暴な説明の仕方をしておりますので、正確な計算をされたい方は、税務署に聞けば教えてくれますよ。

その際には評価証明書を手元に用意して質問してくださいね。

ちなみに当社でもご質問があれば具体的に計算のお手伝いをしておりますので、個別にご説明を希望されるお客様はご連絡ください。

ではまたっ!

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