日銀 量的・質的金融緩和って?

こんばんは~

なぜか定休日の水曜日は雨が多く昨日も残念ながら雨だったので春休みの子供をイベントに連れて行ってあげられなかったアイホームズです。(ながっ)

先週も雨だったし、文字通りの水曜日ですね。さすが水の日です。

昔から水曜日の雨は多いんですよ。

みなさん気付いてました?

さて本日、日銀が量的・質的金融緩和を決定しました。

量的・質的金融緩和というのは・・・

金融調節の操作目標を、現在の「無担保コールレート翌日物」から、資金供給量にあたる「マネタリーベース」に変更するいうことらしいです。

マネタリーベースって言われても、普通の人間にはよくわかりませんね。

要は、市場に大量の資金を流し込み、金利引き下げにつなげ、景気下支え効果を狙うっていうことだそうです。

まあ、これでもまだよくわかんないですね。(-_-;)

行きつくところ、これにより2%の物価上昇を早期に実現できるようにスピード感重視でデフレ脱却を計るとのことです。

その影響が早くも出て国債を買う動きが強まり、長期金利が0.425%まで下落。

2003年6月の史上最低金利を下回ったようです。

それにより軒並み株価も上昇しているとのニュースが流れています。

そうすると来月のフラット35の金利なんてどうなってしまうのでしょうか?

もはや1%前半なんて数字を出してしまう金融機関が出てきても不思議ではありませんね。

瞬間風速でしょうけど・・・。

ただし、その後の反動は激しそうで心配です。

一気に経済が加速することはないでしょうけど、金利だけが独り歩きしそうで怖いです。

だって、不動産購入には住宅ローンが付き物ですから金利によっては同じ買い物をしたつもりでも、平気で何百万円と差が出ますからね。

金利が上げれば一気に不動産市場が冷え込む事も考えられます。

不動産市場の冷え込みについては、

・価格が上昇し、金利も上がり、その結果不動産が売れなくなる

ということを心配しています。

ですので、徐々に変化していくことを期待します。

日本全体の景気が良くなるのであれば大歓迎ですが・・・。

ではまたっ!

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