アイホームズ賃貸担当のたむらです。

バイクで駅を通ったところ、視覚障害者の方が車道と歩道の間で迷っていました。

でも私は時間に追われていてどうしても先を急いでたので、周りの人お願い！と思いその場を去ってしまいました。

用事が終わり30分後、またその道を通ると…まだ迷われていたのです…。

バイクを端に寄せ、『どこに行きますか？』と尋ねると、バス停でした。
バス停はすぐそこ、案内しました。

その時、私が彼の腕を掴んだのですがいま思うと、
『掴みたいか、掴んで欲しいか』選んで貰えば良かったと反省です。しかも、ありえないことに、彼の白杖がよその人にぶつかってしまったのです。

『バスがちょうど来てますよ、段差が二段ありますよ』
とバスの入り口で声を掛け、さようならしましたが、もっと上手に誘導してあげられたはずと悔やまれてなりません。

どのようにしてあげるのがベストだったのか。
頭の中でずっと考えてます。