居住中の中古物件の見学方法!
こんばんは~
意外と知られていないので書いてみるアイホームズです。
新築マンションですと、現地や現地の近くのモデルルールで商談しますよね。
新築一戸建ての場合は完成していれば、現地対応している物件が多いので仲介会社さんであれば臨機応変に案内してくれます。
実際、うちでもここがだめならあそこの物件というように渡り歩くこともできます。
ところがです。
まだ居住中の中古マンションや、中古一戸建ての場合は事前に予約する必要があります。
居住中ですから、家主さんに立ち会っていただかないといけません。
家主さんの都合がつかない時は、最悪その日は内見不可なんてこともあり得ます。
売却をする予定の売主様ですから極力都合を合わせていただけることが多いですが、まれに都合がつかないなんてこともありますね。
そういう時には、日にちを改めていただかなければならないこともあります。
見学を予約する際のタイミングや注意点は?
週末のご見学であれば、最悪でも金曜日までに。
出来れば月曜位にご連絡いただけますと、スムーズに予約が取りやすいです。
そしてご見学の予約には時間も大切。
遅刻はなるべく止めましょうね。
売主様も予定を空けて待っていただいていることですし。
陽当りも確認したい場合は、日中の時間に限られますね。
ただ夜間の状態を確認したいからと言って、19時以降にご見学というようなご希望はなかなか難しいのが現実。
売主様の日々の生活もございますから、ご了承ください。
現空の物件なら当日の見学はできる?
またまれに、現空の物件でも鍵の手配の問題で、いきなり当日のご見学はできないこともあります。
現空だからといって、鍵が現地対応ではなく、売主様が依頼した不動産会社で預かっている場合があるからです。
当社の営業エリアですと、和光市の物件であっても鍵の所在は池袋駅近くの不動産会社だったりすることもあります。
そういう時って大抵は、我々が池袋まで行って鍵を預かって、見学が終わったら、また返却しに行って。。。
ということになります。
なので当日突然のご見学は難しいのです。
ご理解くださいませ。<(_ _)>
ではまたっ!