朝霞市の中古マンション市況・相場(2017年~2022年)

こんばんは~
街の変化や不動産の動きに敏感なアイホームズです。

前回の朝霞市の新築一戸建ての記事でもお伝えしましたが、コロナの影響は日々の生活だけでなく、不動産も影響を受けて大きな変化を見せました。
今回はアイホームズで蓄積している物件データをもとに、2017年~2022年までの朝霞市の中古マンションのデータを抽出して、どのような変化があったのか調べてみました。

ざっくりとしたデータですが、朝霞市の市況や相場がわかると思いますので、中古マンションを検討中のお客様の参考になれば幸いです。

※本記事で掲載するデータは下記のようなデータとなりますので、あくまで参考として見ていただくことをオススメします。

  • 2017年~2022年に取得した中古マンションのデータを活用
  • 成約物件のデータを活用
  • アイホームズが収集した間取り2DK以上のデータのみを活用(※市場に出た全ての物件データではありませんが、ほぼ98%以上は網羅しています)

中古マンションの平均価格

2017年から2022年までの朝霞市の中古マンションの平均価格

2017年~2020年は2500万円辺りが平均価格となっていましたが、2021年に350万増の2900万円、2022年には更に200万増の3100万円が平均価格となっています。
買手にとっては難しい状況となっていますので、朝霞市の物件をお探しの際には2023年の価格変動をしっかりと確認する必要がありそうです。

地区別の中古マンションの平均価格

2017年から2022年までの朝霞市の地区別の中古マンションの平均価格

地区別の平均価格を見てみると、一部地域(本町、浜崎、東弁財、朝志ケ丘、仲町、西原、岡)の価格上昇が目立ちます。
一方で、膝折町、泉水、三原、根岸台、溝沼、宮戸、栄町の価格変動は小さく、幸町については価格が下がっています。
※北原、西弁財はデータ数が1件のみのため、考察から除外しています。
全ての地域で価格が上昇している傾向にはないため、地区別での価格変動も確認しておいて損はなさそうです。

また、2022年のみの地区別の価格帯(※画像の右側)を見てみると、価格の差が4000万円以上ついている地区もあり、全体的には上昇傾向にありながらも過去同様の価格となっている物件もありました

まとめ

直近2年の動きを見ると朝霞市の中古マンションの価格は上昇傾向にありますが、この傾向が長く続くかどうかはまだわかりません。
どこかのタイミングで価格も落ち着くことが考えられますので、朝霞市の中古マンションをお考えの際には、1ヵ月単位でも構いませんので情報を取得し続けることが重要になります。

その点、アイホームズは営業日は毎日物件情報を更新しておりますので、お客様には物件の今の価格や最近の傾向などの情報をリアルタイムにお伝えすることができます。
アイホームズはお客様へのサポートの充実を重視し、お客様が後悔しない選択をするために全力でお手伝いをさせていただきます。

様々な情報に惑わされることなく、お客様が自信をもって不動産を選べるようにサポートさせていただきますので、朝霞市の中古マンションをお考えの際には、ぜひ一度お問い合わせください!
https://www.i-homes.co.jp/cf_baibai/toiawase.htm

アイホームズが取り扱っている朝霞市の中古マンションは下記リンクから閲覧可能となっております。
営業日は毎日、物件情報を最新の情報に更新しておりますので、ブックマークなどをしていただいて常にチェックをしていただけますと幸いです。
https://www.i-homes.co.jp/baibai/search1664.html

 

皆様のご相談を心よりお待ちしております(*^^*)

ではまたっ!