VAR!

こんばんは~

連日過熱するアイホームズです。

ワールドカップが盛り上がっていますね。

それもそのはず。下馬評では酷評を受けていた我が日本代表が立派な結果をもたらしたから。

明後日の3試合目では負けなれば決勝トーナメントへ駒を進めます。

応援しちゃいますよ。

ところで、今大会から導入されたVAR(ビデオ・アシスタント・レフェリー)についてはもう有名ですね。

ところでこの制度はどんな時に使われるの?ってことはあまり周知されていないので、私調べてみました。

別会場に設けられた国際審判4人がその担当をしており、、①得点②PK判定③一発退場④人違いの4要素に関するものについて、「明白かつ確実な誤り」があれば判定に介入することになっているそうです。

そこで話題に上がるのが日本VSコロンビアでの一場面。

MF長谷部がFWラダメル・ファルカオと競ってお互いに倒れた時です。

判定は相手チームへのフリーキックとなり、それが日本の失点に繋がりました。

あれは、ファールじゃないでしょ!

私もそう思いました。

なんならVARで確認してよって。

調べて分かったことなのですが、あくまでもVARが導入される判断基準は上記に書いた通り、①得点②PK判定③一発退場④人違いの4要素。

この場面ではその4要素に該当するプレーではないから、VARは登場しないんですね。

では、選手がVARでの確認を求めたらどうなのか?

これもちゃんと規定があって、選手がVARを求めるジェスチャーをするだけで、無条件でイエローカードが提示されてしまうそうです。

ここ、厳しいですね。

折角導入されたテクノロジーなのに、その場面が4つだけに限られているのは、どうなの?

その既定の見直しがあっても良さそう。

そうであれば、あの失点は無かったかもしれませんから。。。

次戦では公正な判定の元、日本代表が勝つことを祈るばかりです。

ではまたっ!